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2005年07月24日:お祭りとがーんと変てこな書籍

今日は地元でお祭りがあります。
行きたいです。
と、がーん。。。さっきメールチェックしたらインターンに落ちてました。
まあ、あの、その、頑張ろう。

そこで読売新聞をチェックしていたら、なんと。 ブルマーの社会史 なる書籍が取り上げられていました。
これは、日本におけるブルマーをめぐる2つの謎を解明しています。(中略)ブルマーを広めたのは井口あくりさん。彼女が東京女子後頭部師範学校に赴任し、女子体育教育の重要性を説き、併せてブルマーの普及に務めたそうです。
しかし1990年前後の時期、男たちのブルマーに対する性的思い入れがブルセラ・ブームのように商品化されることで顕在化し、社会問題化し、いかがわしいイメージが付与されることで駆逐されていったと、本書では解説されています。確かに的を得ているなあとは思いました。
これはこれで結構おもしろい本ですね。女子体操服の興亡を描いた作品に仕上がっています。ぜひお読みになっては如何でしょうか。

4787232428
ブルマーの社会史―女子体育へのまなざし
高橋 一郎 萩原 美代子 谷口 雅子 掛水 通子

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by aws.ps4.jp

投稿日:2005年07月24日 02:17

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